はるかちゃん

HARUKA
クセになる甘さの温室みかん

はるか

旬の時期:1月下旬〜3月下旬

果実サイズ:約150〜200

ポコっとでたお尻がかわいい、レモンのような柚子の様な、、黄色が綺麗なキュートな見た目、ずっしり重く大きいものでは250gを超える大きさ、「はるか」ちゃんの登場です!
「はるか」ちゃんは「日向夏」が自然界で柚子など(2016年遺伝子解析の結果ナツミカンだったことが判明)と交配し、自然に生まれたものを九州の農家が発見しました。いわば生まれたのも奇跡、発見されたのも奇跡の果実です。果実からはうっすら柚子に近い爽やかな香りが漂います。
見た目の黄色と全く異なり、「ものすごく上品な甘さ、そして爽やかな後味」が特徴です。そして驚きなのが「まったく酸っぱくない」のです。さらに果肉の食感はジューシーでクラッシュゼリーの様。
食べ終えた後の皮は、お風呂に入れると柚子の様なやさしい香りが漂い、天然の入浴剤としてもお使いいただけます。

美味しい食べ方

はるか食べ方
はるかちゃんの食べ方

はるかちゃんは、皮がしっかりしていて中の白い皮もやや多めです。種もあり食べづらいのですが、手間を惜しんでも食べる価値のあるみかんです!! 本当に爽やかな甘みで2〜3個は軽く食べれちゃいます。
スマイルカットし、芯の部分を切って食べることもできます。

【カットの仕方】

  1. はるかの両端(果肉が見えるか見えない程度)を切ります。
  2. りんごの皮を剥くように包丁で剥いていきます。
  3. 白い皮は、食物繊維・ビタミンPが多く含まれていますので一緒にお召し上がりください。苦手な方はカットしてください。
  4. 中心の芯の部分を残すようにカットすれば出来上がりです!

あまり農薬を使わない栽培

温室にすることで寒さや病気から
柑橘類を守ります。

ちたフルーツビレッジでは、はるかを温室で育てています。病気の原因となる風雨から遮ることで、農薬散布回数を減らし、減農薬を可能にしています。


寒さから守るために、冬期はビニール被覆し温め、果皮が色付き果皮から芳醇な香りが放たれるまで完熟にしあげております。

有機質肥料を使用し、
ノーワックス・防腐剤不使用。

温室果樹に適した赤土中心の植壌土に、地域の柑橘専用に独自設計した有機配合肥料を中心に牛糞堆肥(牛糞と稲藁が中心)と薬草残渣堆肥を混ぜ合わせ、時折切り返し1年ほど寝かせた肥料を使用した減農薬栽培を行っております。

自社農園の温室栽培なので、ノーワックス、OPP・TBZ等の防かび剤(ポストハーベスト)は使っていません。

ワックスなどは、雨などをはじいて菌の付着を防ぐために使用されますが、そもそも温室栽培なので、ワックスなどする必要がないのです。 ワックスを使わないので果実本来の香りが楽しめます。

商品一覧(1月〜2月に販売)

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