社 名 | 農業生産法人 株式会社萬秀フルーツ |
農園名 | ちたフルーツビレッジ |
所在地 | 〒470-3233
愛知県知多郡美浜町奥田石坂平井130-3 |
代表者 | 代表取締役 大崎秀樹 |
資本金 | 5,000千円 |
事業内容 | - ちたフルーツビレッジの運営
- 国産グレープフルーツ、ブルーベリー、バナナ、各種中晩柑の生産販売
- 各種オーナー制度の運営
- 各種味覚狩りの運営
- 国産グレープフルーツジャムの製造販売
- その他果実の生産、加工販売
- 就農希望研修生の受け入れ
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加工所 | 愛知県知多郡美浜町上野間越智83
(菓子製造業) |
定休日 | 火曜日 |
店舗営業日、時間 | 土・日|10:00〜16:00 |
TEL | 0569-87-5088
携帯080-5690-8415 |
FAX | 0569-87-5060 |
E-mail | |
オンラインショップ | ・ちたフルーツビレッジ
・知多ばなな
・知多ベリー
・ちたフルーツビレッジ Yahooショップ |
沿革 | 大正~昭和初期 6代目当主大崎萬助が現在の地に桑畑の可能性を見出し、養蚕に取り組む
昭和20年 養蚕拡大において愛知県より表彰
昭和30年頃 7代目当主 大崎新次が養豚に取り組む
昭和40年頃 玉ねぎ栽培、そして温州みかんへの取組み開始
昭和54年 8代目当主大崎万助に事業承継
昭和50年頃 温州みかんの低迷を受け、キウイフルーツ取組み
昭和58年 温州みかんの既存園を施設化しハウスミカン取り組み開始
平成初期 順次施設化しハウスミカン7700㎡にまで拡大。キウイフルーツ撤退
平成19年 9代目当主大崎秀樹(現萬秀フルーツ代表)に事業承継
平成20年 法人化し「株式会社萬秀フルーツ」とする
平成22年 導入した苗木に付着していたウイルスから「温州萎縮病」罹病&発症。ハウスみかん品質低下、全ハウスの伐採転換を迫られる。
平成23年 ハウスミカンを悪化園より順次伐採、グレープフルーツへ転換開始。JA出荷のみから個人販売着手。
平成23年 近隣のハウスを解体移設し規模拡大
平成24年 6次産業化認定。柑橘オーナー制度取組み開始。
平成26年、6次化ハード事業により加工施設整備(菓子製造業)。
平成27年 施設ブルーベリー取り組み開始
平成28年 グレープフルーツでは発症しないはずの「温州萎縮病」がグレープフルーツ5品種のうち4品種でも発症。2圃場伐採。
施設中晩柑取組み開始(ブラッドオレンジほか)
平成28年 ブルーベリー本格導入、耕作放棄地緊急対策を活用して1000㎡のハウス建設
平成29年 隣地のハウスを借り入れ、施設ブルーベリー3000㎡に。
平成30年 グレープフルーツ伐採ハウス1400㎡へバナナ植え付け。ハウスミカンすべて撤退完了。栗4000㎡植付
令和3年 露地園地候補として隣地15000 ㎡購入。
令和2年 上水道整備。(東南海地震対策の基幹水道管が農園付近を通る事になったため)
令和3年 光回線整備。園地にWIFI飛ばす。
令和5年 ベルガモットの施設栽培を拡大。2400㎡ さらに隣地5000㎡追加購入
令和6年 全温室の灌水を自動化(オンガエンジニアリング社製) |
代表者について | 名前:大崎秀樹
生年月日:昭和54年3月20日
農家の長男として美浜町で生まれ育ち、半田農業高校、愛媛大学農学部卒業、その後就農。
20代前半は産地、組織型有機農業、環境保全型農業やISO14001の世界を学ぶ。
その後、実家のJA生産部会&全量市場出荷の農業を継ぐ。
土壌伝染ウイルスによる品目転換を機にBtoC&体験型農業へ
2008年中小企業家同友会入会
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