農園及び農園販売について

CHITA FRUIT VILLAGE

アクセス

知多半島の先っぽ
美浜町にあるフルーツ農園

美浜町は海そして里山など豊かな自然に囲まれ、
温暖な気候と豊富な日射量で沢山の美味しい野菜、果物が栽培されています。

この恵まれた環境の中で135a(約4400坪)の温室を利用して国産のフルーツを栽培、農園直販しています。

カーナビでは当農園はでません。 道に迷った場合はグーグルマップをご利用ください。

愛知県知多郡美浜町奥田石坂平井130-3

営業期間:1月中旬~6月下旬
営業時間:土、日曜日のAM10-PM4
定休日:月曜-金曜日
駐車場:30台。50人乗り大型バス可
注:営業時間変更になりました。基本、平日は果物作りに専念します。

知多半島のちたフルーツビレッジ

総敷地面積

30,000㎡

ビニールハウス

13,500㎡

主な栽培品目

  • グレープフルーツ
  • ブラッドオレンジ
  • その他中晩柑
  • ブルーベリー
  • バナナ
  • リュウガン、ライチ他

屋外設備

上水道/男女別トイレ/光回線/作業用ビニールハウス

【ご注意】

萬秀フルーツは観光施設では無く、半会員制の体験型農園&簡易直売施設です。畑に「グレープフルーツを買いにきてやったぜ」という感じです。なので立派な駐車場や綺麗なトイレは有りません!! 雨が降ると足元は畑なので最悪です。また畑なので当然カーナビには出ません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
農園見学等はこちらをご確認ください。また、アポなしの見学、営業、またご購入目的以外でのご来園はお断りしております。
見学等ご希望の場合は上記リンクご確認のうえ0569-87-5088 より事前にスケジュールの調整をお願いいたします。

会社概要

社 名農業生産法人 株式会社萬秀フルーツ
農園名ちたフルーツビレッジ
所在地〒470-3233
愛知県知多郡美浜町奥田石坂平井130-3
代表者代表取締役 大崎秀樹
資本金5,000千円
事業内容
  • ちたフルーツビレッジの運営
  • 国産グレープフルーツ、ブルーベリー、バナナ、各種中晩柑の生産販売
  • 各種オーナー制度の運営
  • 各種味覚狩りの運営
  • 国産グレープフルーツジャムの製造販売
  • その他果実の生産、加工販売
  • 就農希望研修生の受け入れ
加工所愛知県知多郡美浜町上野間越智83
(菓子製造業)
定休日火曜日
店舗営業日、時間土・日|10:00〜16:00
TEL0569-87-5088 
携帯080-5690-8415
FAX0569-87-5060
E-mail
オンラインショップちたフルーツビレッジ
知多ばなな
知多ベリー
ちたフルーツビレッジ Yahooショップ
沿革大正~昭和初期 6代目当主大崎萬助が現在の地に桑畑の可能性を見出し、養蚕に取り組む
昭和20年 養蚕拡大において愛知県より表彰
昭和30年頃 7代目当主 大崎新次が養豚に取り組む
昭和40年頃 玉ねぎ栽培、そして温州みかんへの取組み開始
昭和54年 8代目当主大崎万助に事業承継
昭和50年頃 温州みかんの低迷を受け、キウイフルーツ取組み
昭和58年 温州みかんの既存園を施設化しハウスミカン取り組み開始
平成初期 順次施設化しハウスミカン7700㎡にまで拡大。キウイフルーツ撤退
平成19年 9代目当主大崎秀樹(現萬秀フルーツ代表)に事業承継
平成20年 法人化し「株式会社萬秀フルーツ」とする
平成22年 導入した苗木に付着していたウイルスから「温州萎縮病」罹病&発症。ハウスみかん品質低下、全ハウスの伐採転換を迫られる。
平成23年 ハウスミカンを悪化園より順次伐採、グレープフルーツへ転換開始。JA出荷のみから個人販売着手。
平成23年 近隣のハウスを解体移設し規模拡大
平成24年 6次産業化認定。柑橘オーナー制度取組み開始。
平成26年、6次化ハード事業により加工施設整備(菓子製造業)。
平成27年 施設ブルーベリー取り組み開始
平成28年 グレープフルーツでは発症しないはずの「温州萎縮病」がグレープフルーツ5品種のうち4品種でも発症。2圃場伐採。
     施設中晩柑取組み開始(ブラッドオレンジほか)
平成28年 ブルーベリー本格導入、耕作放棄地緊急対策を活用して1000㎡のハウス建設
平成29年 隣地のハウスを借り入れ、施設ブルーベリー3000㎡に。
平成30年 グレープフルーツ伐採ハウス1400㎡へバナナ植え付け。ハウスミカンすべて撤退完了。栗4000㎡植付
令和3年 露地園地候補として隣地15000 ㎡購入。
令和2年 上水道整備。(東南海地震対策の基幹水道管が農園付近を通る事になったため)
令和3年 光回線整備。園地にWIFI飛ばす。 
令和5年 ベルガモットの施設栽培を拡大。2400㎡ さらに隣地5000㎡追加購入
令和6年 全温室の灌水を自動化(オンガエンジニアリング社製)
代表者について名前:大崎秀樹
生年月日:昭和54年3月20日
農家の長男として美浜町で生まれ育ち、半田農業高校、愛媛大学農学部卒業、その後就農。
20代前半は産地、組織型有機農業、環境保全型農業やISO14001の世界を学ぶ。
その後、実家のJA生産部会&全量市場出荷の農業を継ぐ。
土壌伝染ウイルスによる品目転換を機にBtoC&体験型農業へ
2008年中小企業家同友会入会

経営理念

パーパス

創造性のある農業を展開し、地域農業を魅力あるお仕事に

事業理念

お客様と商品に誠実に向き合い、果実を通じて幸せな時間と笑顔を提供する。

基本姿勢(モットー)

時代が求めている
新しい農業の姿を
次々と提案する。

経営における基本姿勢

株式会社萬秀フルーツでは経営理念を実現する為、以下の姿勢を貫きます。
1.お客様と商品に対する約束

食ったら感動する・もう一回食べたい(創業精神)
まじめな商品(お客様を騙す商売はしない)
新しい発見(農業、商品を通じて常に新しい発見、体験、商品を提供する)
おいしくて楽しい場の提供

2.社員に対する約束

仕事を面白く(其々やりたい仕事を実現すると共に、責任権限を持つ)
給料が増える(給料が増える農業への転換)
仕事を楽に(これまでの重作業の軽減)

3.社会地域業界に対する約束

業界のモデルとなる(ローカル農業において先進的モデルとなり地域をリードする)
果物を寄付する(行事・催事、各種団体、学校活動に対して果物を寄付し、食育推進)
若手農家を育成(自社研修、農地確保、勉強会等を通じて意識ある農業経営者を育成する)

4.金融機関に対する約束

借りた金は計画通りに返す
定期的な報告(安心してもらえる融資先、継続取引)
経営方針の提出(共に発展できる関係へ、時に報告会へ招待する)

5.利害関係者への約束

関連する取引先が儲かるように(自分さえ良ければはダメ)