ブラッドオレンジ・ネーブル
ブラッドオレンジ・ネーブルオレンジ
BLOOD ORANGE & Navel Orange
国産ブラッドオレンジ Tarocco
タロッコ
旬の時期:3月下旬〜4月
果実サイズ:約130〜200g
放射状に走る紅い帯、そして他のオレンジにはない深い香り、オレンジ系のなかでも激ウマ柑橘です。
普通は「心躍る・お皿彩る」。だけど普通じゃないんです、ブラッドレンジ!
有るだけで食卓が華やかに、ホント「お皿が躍る」感じ! もう料理が楽しくなります。気持ちも鮮やかにまさに「心も彩る」感じなんです。
ナイフで半分に切るだけで、友達も、旦那も子供ももうびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!
たった1秒で気分も彩られるんです。
1ヶ月も長く樹にならした
ネーブルオレンジ
旬の時期:1月下旬〜3月上旬
果実サイズ:約300〜400g
このオレンジは農園代表の個人的趣味「自分用に美味いもの食べたい」からはじまり栽培しているモノなので小さな温室(わずか5a)を使用し、半分趣味なので採算度外視し通常よりも1か月も長く樹にならせています。
感じとしてはかなりな完熟を目指したような商品で、収穫作業を終えると手に果実の香りが移り、良い感じのハンドクリームをつけたあとみたい。
ノーワックスなので果実本来の香りが楽しめます!
美味しい食べ方
スマイルカット
スマイルカットにして果肉を無駄なく食べるのがおすすめです。
見た目のインパクトや香りが口の中に広がり、満足感があります。
また、そのまま食べてもジュースで飲んでも、そのすっきりとした酸味と豊かな風味はどちらでも味わえます。
マーマレードにしても絶品です!
あまり農薬を使わない栽培
温室にすることで寒さや病気から
ブラッドオレンジを守ります。
フロリダのグレープフルーツが出来るならイタリアのブラッドオレンジもできるはず!!ブラッドレンジ栽培はそんなとこから始まりました。作る途中では冬の寒さで半分ぐらい実が落下したり果実ができてもあまり紅くならなかったり・・・またもや悩みの連続でしたが、ようやく「イケル」というのが出来ました。
ちたフルーツビレッジでは、ブラッドオレンジを温室で育てています。病気の原因となる風雨から遮ることで、農薬散布回数を減らし、減農薬を可能にしています。
寒さから守るために、冬期はビニール被覆し温め、果皮が色付き果皮から芳醇な香りが放たれるまで完熟にしあげております。
有機質肥料を使用し、
ノーワックス・防腐剤不使用。
温室果樹に適した赤土中心の植壌土に、地域の柑橘専用に独自設計した有機配合肥料を中心に牛糞堆肥(牛糞と稲藁が中心)と薬草残渣堆肥を混ぜ合わせ、時折切り返し1年ほど寝かせた肥料を使用した減農薬栽培を行っております。
自社農園の温室栽培なので、ノーワックス、OPP・TBZ等の防かび剤(ポストハーベスト)は使っていません。
ワックスなどは、雨などをはじいて菌の付着を防ぐために使用されますが、そもそも温室栽培なので、ワックスなどする必要がないのです。 ワックスを使わないので果実本来の香りが楽しめます。
自社農園の温室栽培なので、ノーワックス、OPP・TBZ等の防かび剤(ポストハーベスト)は使っていません。
ワックスなどは、雨などをはじいて菌の付着を防ぐために使用されますが、そもそも温室栽培なので、ワックスなどする必要がないのです。 ワックスを使わないので果実本来の香りが楽しめます。