ブラッドオレンジ・ネーブルオレンジ

BLOOD ORANGE & Navel Orange

オレンジの品種

ちたフルーツビレッジではタロッコ」・「モロの2種類のブラッドオレンジ、
ネーブルオレンジを栽培しています。

国産ブラッドオレンジ Tarocco

タロッコ

旬の時期:3月下旬〜4月

果実サイズ:約130〜200g

放射状に走る紅い帯、そして他のオレンジにはない深い香り、オレンジ系のなかでも激ウマ柑橘です。
普通は「心躍る・お皿彩る」。だけど普通じゃないんです、ブラッドレンジ!
有るだけで食卓が華やかに、ホント「お皿が躍る」感じ! もう料理が楽しくなります。気持ちも鮮やかにまさに「心も彩る」感じなんです。
ナイフで半分に切るだけで、友達も、旦那も子供ももうびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!
たった1秒で気分も彩られるんです。

国産ブラッドオレンジ Moro

モロ

旬の時期:2月中旬〜3月中旬
2023年モノ完売です

果実サイズ:約100〜120g
タロッコを遥かに超える圧倒的な紅さ、そして果実が放つ甘いバニラをおもわせる香り、その力強い味わいはどこかにベリーを感じさせます。 果実をカットした後のまな板がピンクに染まるほど!! これぞブラッドオレンジと誰もが思う究極の果実、ぜひお試しください。 中身も赤いが、皮も赤いです。物によっては赤を超えて紫や茶褐色を帯びるほど。「モロ種」で作るママレードは本当にすごい色になります。

美味しい食べ方

スマイルカット
スマイルカットにして果肉を無駄なく食べるのがおすすめです。 見た目のインパクトや香りが口の中に広がり、満足感があります。 また、そのまま食べてもジュースで飲んでも、そのすっきりとした酸味と豊かな風味はどちらでも味わえます。 マーマレードにしても絶品です!

あまり農薬を使わない栽培

温室にすることで寒さや病気から
ブラッドオレンジを守ります。

フロリダのグレープフルーツが出来るならイタリアのブラッドオレンジもできるはず!!ブラッドレンジ栽培はそんなとこから始まりました。作る途中では冬の寒さで半分ぐらい実が落下したり果実ができてもあまり紅くならなかったり・・・またもや悩みの連続でしたが、ようやく「イケル」というのが出来ました。


ちたフルーツビレッジでは、ブラッドオレンジを温室で育てています。病気の原因となる風雨から遮ることで、農薬散布回数を減らし、減農薬を可能にしています。


寒さから守るために、冬期はビニール被覆し温め、果皮が色付き果皮から芳醇な香りが放たれるまで完熟にしあげております。

有機質肥料を使用し、
ノーワックス・防腐剤不使用。

温室果樹に適した赤土中心の植壌土に、地域の柑橘専用に独自設計した有機配合肥料を中心に牛糞堆肥(牛糞と稲藁が中心)と薬草残渣堆肥を混ぜ合わせ、時折切り返し1年ほど寝かせた肥料を使用した減農薬栽培を行っております。

自社農園の温室栽培なので、ノーワックス、OPP・TBZ等の防かび剤(ポストハーベスト)は使っていません。

ワックスなどは、雨などをはじいて菌の付着を防ぐために使用されますが、そもそも温室栽培なので、ワックスなどする必要がないのです。 ワックスを使わないので果実本来の香りが楽しめます。

商品一覧(モロ種は完売、タロッコ販売中)

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