ルビーレッド
国産グレープフルーツ ルビーレッド(ピンク系)
ピンクグレープフルーツとも呼ばれ
果皮が黄色味がかったオレンジで、果肉は肌色ピンク色
肌色ピンクの果肉を持つこの品種は、「ルビーレッド」及び「レッドブラッシュ」という名で呼ばれ、
トムソン(ピンクマーシュ種)の枝変わとして1920年ごろにアメリカで発見されたものです。
グレープフルーツ特有の酸味と苦みが少なく、しっかりした甘味があり、ジューシーな果肉、そして種が少ないのが特徴です。完熟した果実の皮から芳醇な甘い香りが漂い、カットするとグレープフルーツ特有の清涼感のある甘い香りが放たれます。このルビーレッド種を知多半島の温室で丁寧に栽培しております。
旬の時期:4月上中旬〜6月
果実サイズ:約350〜450g
まさに「グレープフルーツ」
房状になりにくい「ルビーレッド種」もやっぱりグレープフルーツ!
時には写真の様にまさにブドウみたいになってます。といっても1粒10cm以上の大粒ですが・・・。 これを収穫するときの気分はいったいどんなんなんでしょう☆彡
グレープフルーツの比較
美味しい食べ方
すぐ食べたい
グレープフルーツを半分にカットし、スプーンですくって食べるのが一番簡単な食べ方です。時間がない時や朝食などにさっと食べられます。
スマイルカット
グレープフルーツの皮をよく洗い、水気を拭き取り、スマイルカットに切ったのち、皮と果肉の境目にナイフで切れ目を入れお召し上がりください。
スカッシュ・サワー
グレープフルーツを絞って、炭酸水とはちみつ(または砂糖)でグレープフルーツスカッシュにしたり、焼酎と炭酸水で割ってグレープフルーツサワーにしても美味しくいただけます!
ちょっとおしゃれに
色あざかやな「スタールビー」と「ルビーレッド」がはいるだけで、見栄えが良くとってもおしゃれになります。
お客様やパーティなどに出したら間違いなし!
グレープフルーツ以外にもネーブルなど他の柑橘類をいれても、見栄えだけでなく食べ比べができてとってもおすすめです。
【カットの仕方】
- グレープフルーツの両端(果肉が見えるか見えない程度)を切ります。
- まな板に立てて置き、包丁で皮をそぎ落とすように切ります。
- グレープフルーツを手で持ち、果肉に沿ってⅤ字型に包丁を入れ、ひと房ずつ果肉を取り出し、一口サイズにカットします。
- ガラスの器や透明カップにいれれば完成
オンラインショップ
あまり農薬を使わない栽培
温室にすることで寒さや病気から
柑橘類を守ります。
果皮が黄色くなり、果皮の表面にそばかす状の斑点がでるまで完熟させています。
温室で育てることで病気の原因となる風雨か遮り、農薬散布回数を減らし、減農薬を可能にしています。
寒さから守るために、冬期はビニール被覆し温め、果皮が色付き果皮から芳醇な香りが放たれるまで完熟にしあげております。
有機質肥料を使用し、
ノーワックス・防腐剤不使用。
自社農園の温室栽培なので、ノーワックス、OPP・TBZ等の防かび剤(ポストハーベスト)は使っていません。
ワックスなどは、雨などをはじいて菌の付着を防ぐために使用されますが、そもそも温室栽培なので、ワックスなどする必要がないのです。 ワックスを使わないので果実本来の香りが楽しめます。