津之輝
津之輝(温室栽培)
TSUNOKAGAYAKI
柑橘の中でめちゃんこ新しい品種!
せとかの次世代の美味しさ
「津之輝(つのかがやき)」
皮を剥いた瞬間から香る。他の柑橘との「違い」。
プリっとした食感、歯ごたえ、そして広がる濃厚なオレンジを思わせる果汁。
柑橘の女王「せとか」より後に開発されたのが納得の一品!
この究極の美味しさをそのままお届けする為、味がぼける原因になる選果機は使用せず、
1玉ずつ手で丁寧に優しく選別し箱詰めしています!
糖度が高く、パクパクと何個でも食べられるこの感じ、一度この味を知ってしまったらホント夢中になります。
園主の逸品、新品種でこの世にこんな美味しいみかんがあったのかと思うほど。
味のイメージはデコポンとオレンジとみかんを足して3で割った感じといいましょうか。
旬の時期:3月上旬〜4月中旬
果実サイズ:約150〜200g
農林水産省果樹研究所が本気で開発した品種
津の輝は最近、農林水産省果樹研究所が開発した品種で
(清見×興津早生)-No.14×アンコールオレンジの掛け合わせです。
アンコールの何とも言えない香りがあり、内袋も薄く、さらに種も無く非常に食べやすい品種です。
「津の輝」の最大の特徴はなんとおへそが大きい。モノによってはデベソというか飛び出しちゃってます。
不知火の逆版というかポコッと出たりします。ぜひ裏側も見てあげてください。
この津の輝、新しい品種には珍しくみかんのように、手で皮を剥くことができます。
若干皮は堅めですが、ムッキーちゃんやナイフ等で少し切れ目入れていただけると剥きやすいです。
また、ナイフでカットして食べるとまた違った味わいでこちらもおすすめです。
津之輝のオーナー制度
お客様が丸ごと1本の樹のオーナー契約者になり、自分の名前のついた樹から、果実を自分の手で収穫していただくもので、収穫までの剪定・施肥・草刈・摘果等の栽培管理は、弊社が責任を持って行ないます。
オンラインショップ
ご家庭向け量り売りから、ひと箱ひと箱ていねいに手詰めしたギフト用まで取り揃えております。また、お値打ち価格のアウトレット品もありますのでお早めにお買いお求めください。
あまり農薬を使わない栽培
温室にすることで寒さや病気から
柑橘類を守ります。
ちたフルーツビレッジでは、津之輝を温室で育てています。病気の原因となる風雨から遮ることで、農薬散布回数を減らし、減農薬を可能にしています。
寒さから守るために、冬期はビニール被覆し温め、果皮が色付き果皮から芳醇な香りが放たれるまで完熟にしあげております。
有機質肥料を使用し、
ノーワックス・防腐剤不使用。
温室果樹に適した赤土中心の植壌土に、地域の柑橘専用に独自設計した有機配合肥料を中心に牛糞堆肥(牛糞と稲藁が中心)と薬草残渣堆肥を混ぜ合わせ、時折切り返し1年ほど寝かせた肥料を使用した減農薬栽培を行っております。
自社農園の温室栽培なので、ノーワックス、OPP・TBZ等の防かび剤(ポストハーベスト)は使っていません。
ワックスなどは、雨などをはじいて菌の付着を防ぐために使用されますが、そもそも温室栽培なので、ワックスなどする必要がないのです。 ワックスを使わないので果実本来の香りが楽しめます。
自社農園の温室栽培なので、ノーワックス、OPP・TBZ等の防かび剤(ポストハーベスト)は使っていません。
ワックスなどは、雨などをはじいて菌の付着を防ぐために使用されますが、そもそも温室栽培なので、ワックスなどする必要がないのです。 ワックスを使わないので果実本来の香りが楽しめます。