ポンメルモ
ポンメルモ
GRAPEFRUIT
ポンメルモ
旬の時期:3月~4月中旬
グレープフルーツの酸っぱさが苦手な方におススメの酸っぱくない国産グレープフルーツです!
ナイフでカットしてみるとジューシー、そしてプリンとした透明感あふれる果肉、ほのかな良い香りが漂います。
そのお味は、とっても甘ーく、酸味は殆どありません。そしてグレープフルーツのほのかな苦みが後味をすっきりさせる絶品グレープフルーツです。
その大きさは、弊社国産グレープフルーツの中でも特に大きく、大きいものでは450gを超え、特大サイズでは800gを超えるものも収穫されます。
果皮は完熟の証しである綺麗な山吹~黄色。表面には甘さのしるしである「そばかす」様の斑点も見受けられます。
種はなんとほとんどありません。注:まれに1個~2個ほど入る時があります。
※ポンメルモは「オロブロンコ」の愛称です。グレープフルーツとブンタンの交配品種の為、皮がとても厚く1-2cmほどになるときも有りますのでご注意ください。
美味しい食べ方
すぐ食べたい
グレープフルーツを半分にカットし、スプーンですくって食べるのが一番簡単な食べ方です。時間がない時や朝食などにさっと食べられます。
スマイルカット
グレープフルーツの皮をよく洗い、水気を拭き取り、スマイルカットに切ったのち、皮と果肉の境目にナイフで切れ目を入れお召し上がりください。
スカッシュ・サワー
グレープフルーツを絞って、炭酸水とはちみつ(または砂糖)でグレープフルーツスカッシュにしたり、焼酎と炭酸水で割ってグレープフルーツサワーにしても美味しくいただけます!
ちょっとおしゃれに
色あざかやな「スタールビー」と「ルビーレッド」がはいるだけで、見栄えが良くとってもおしゃれになります。
お客様やパーティなどに出したら間違いなし!
グレープフルーツ以外にもネーブルなど他の柑橘類をいれても、見栄えだけでなく食べ比べができてとってもおすすめです。
【カットの仕方】
- グレープフルーツの両端(果肉が見えるか見えない程度)を切ります。
- まな板に立てて置き、包丁で皮をそぎ落とすように切ります。
- グレープフルーツを手で持ち、果肉に沿ってⅤ字型に包丁を入れ、ひと房ずつ果肉を取り出し、一口サイズにカットします。
- ガラスの器や透明カップにいれれば完成
あまり農薬を使わない栽培
温室にすることで寒さや病気から
グレープフルーツを守ります。
ちたフルーツビレッジでは、グレープフルーツを温室で育てています。特にこの極端に病気に弱いグレープフルーツ「スタールビー」は病気を広げる原因となる風・雨を遮ることで、農薬散布回数を減らすことに成功しました。
またグレープフルーツを寒さから守るために、冬期はビニールで被覆し、温かくし原産地の環境に近づけ、果皮が色付き果皮から芳醇な香りが放たれるまで完熟にしあげております。
「スタールビー」や「マーシュ」は、果皮が黄色くなり、そばかすが出たり、しみができれは完熟のサイン。
有機質肥料を使用し、
ノーワックス・防腐剤不使用。
自社農園の温室栽培なので、ノーワックス、OPP・TBZ等の防かび剤(ポストハーベスト)は使っていません。
ワックスなどは、雨などをはじいて菌の付着を防ぐために使用されますが、そもそも温室栽培なので、ワックスなどする必要がないのです。